この記事では、つい最近契約した「国内最速のレンタルサーバー」ConoHa WINGの使用感について書いています。
私はロリポップから移設したのですが、サイトの表示速度が劇的に改善され、サイト運営も”快適”になりました。
今回は「具体的にどのあたりが”快適”になったか?」などをまとめてみました!
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ConoHa WINGにサーバーを移設したら快適になったところ(メリット)
早速ですが、ConoHa WINGにサーバーを移設したら快適になったところをご紹介していきます。
- 全5サイトをロリポップから移設したが、全てのサイトで表示速度が改善された。
- WordPressの管理画面内での操作性が劇的に改善。項目をクリックしたら本当にすぐに表示されるようになった。
- 画像などのアップロード速度も体感で今までの5分の1程度に。
サーバー移設後、すぐに実感できた快適ポイントは上記の3つです。
ここからは、この3つの快適ポイントの詳細を書いていきます。
全5サイトをロリポップから移設したが、全てのサイトで表示速度が改善された
今回は私は、現在主に運営している全5サイトをロリポップからConoHa WINGに移設しました。
現在ご覧頂いているこのサイト「たにあど」や、画像多めの沖縄観光サイト「沖縄巡り.com」というサイト等を移設したのですが、以前まではページ内の画像の有無などで、かなり表示速度にばらつきが出ていました。
記事をクリックした後【数秒間表示されない記事】などもあったのですが、ConoHa WINGに移設した後は、全くこのようなことがなくなりました。
文字数の多い記事や画像てんこ盛りのページでも、クリックしたら即表示されます。
他の方の状況を調べてみると、ConoHa WINGを使用している方の中ではこれでも表示が遅いサイトに分類されるようですが、私的には大満足の表示速度です。
よろしければ、上記2サイトでConoHa WINGの表示速度を試してみて下さいね。
ちなみに私は”サイト高速化”について全く詳しくありませんので、運営しているサイトは「Lazy Load」や「Compress JPEG & PNG images」などの有名プラグインで簡単にできる、表示速度改善しか行っておりません。
WordPressの管理画面内での操作性が劇的に改善。項目をクリックしたら本当にすぐに表示されるようになった
ConoHa WING移設後、サイトの表示速度が改善されたことで、サイトを見に来てくれるユーザー様が”快適”になりました。
しかし、快適になったのはユーザー様だけではなく、WordPress管理画面内での操作性が劇的に改善されたことで、サイト管理者も”快適”になります。
WordPressを利用している方ならおわかり頂けるかと思いますが、毎日記事を書いているとWordPressの管理画面が重いのは本当にストレスになります。
- プラグインを一時的に停止したいだけなのに変更ボタンを押した後、なかなか変更が適用されない。
- ウィジェットを追加/削除するのにも読み込み時間がかかる。
- 記事が投稿ボタンを押した後、なかなか投稿されない。
上記のようなことが、ConoHa WING移設前は結構頻繁にありました。
「記事を書くこと」や「サイト使いやすさを向上させる」ことに集中したいのに、都度待ち時間が発生するというのは、なかなかのストレスですよね。
ConoHa WING移設後は、上記のような待ち時間がほとんど解消され、項目をクリックしたらすぐに表示や変更が適用されるようになりました。
画像などのアップロード速度も体感で今までの5分の1程度に
サイトの表示速度、WordPress管理画面内での操作性だけでなく、記事に挿入する画像のアップロードも速くなりました。
これにより、大量に画像を使用する記事を書く時などは、執筆速度が劇的に改善されます。
ここまでの3つが、ConoHa WINGに移設することで得られたメリットです。
ConoHa WINGにサーバーを移設することのデメリットは?
ここまで、ConoHa WINGのメリットをご紹介していきましたが、デメリットも気になりますよね。
ここからは、ロリポップからConoHa WINGに移設したことで発生するデメリットを書いていきます。
- サーバーのレンタルコストが上がった。
え?少ないですか?けど本当に今思いつくのはこれだけです(笑)
サーバーのレンタルコストが上がった。
ロリポップからConoHa WINGに移設したことで発生した唯一のデメリットは、サーバーレンタルコストの増加です。
私がConoHa WINGで契約したのは一番お安い『ベーシックプラン』で、ロリポップの時は『ライトプラン』というロリポップで二番目に安いプランを使用していました。
その時のサーバーレンタルコストは以下の通りです。
- ロリポップ(ライトプラン):月額250円[年間3,000円のコスト]
- ConoHa WING(ベーシックプラン):月額1,200円[年間14,400円のコスト]
年間でみると、ConoHa WING[14,400円]-ロリポップ[3,000円]で11,400円の増加です。
1年で11,400円となかなかのコストアップですが、「表示速度の向上によるSEO効果や離脱率の低下」「記事執筆速度の向上」などの様々なメリットを考えると移設して大正解でした。
ConoHa WING使用感などまとめ
今回は「「国内最速」ConoHa WINGを使ってみたら、サイト運営が本当に快適になった話」ということで、具体的にどこが快適になるかなどをまとめてみました。
ConoHa WINGを実際に使用してみて、かなり満足度の高いサーバーということがわかりましたので、検討中の方ははぜひ一度試してみてくださいね!
ちなみにConoHa WING(コノハウイング)は、かなり珍しい『一時間単位の料金体系』で『初期費用も無料』となっている為、現在のレンタルサーバーを契約したままのちょっとお試しも可能ですよ!
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