この記事では、沖縄限定のパチスロ機種『トリプルクラウン』シリーズについてをまとめています。
「基本的な打ち方」や「勝つための具体的な立ち回り方法」「これまでの歴史」などをわかりやすくまとめてみましたのでご覧ください。
トリプルクラウンとは?
トリプルクラウンは、主に清龍ゲームジャパン株式会社が販売してきた完全告知型の沖スロです。
販売台の99%程は沖縄県内に設置されており、沖縄限定のスロット台と言っても過言ではありません。
内地(沖縄県以外)で完全告知機と言えば、ご存知「ジャグラーシリーズ」ですが、沖縄県内で完全告知機と言えば「トリプルクラウン」と「ハナハナ」シリーズの2大看板となっています。
その人気は絶大で、基本的にはどのホール(パチンコ店)にも設置されており、その設置台数も50台~100台以上とお店によってはパチスロの総設置台数の1/4~1/2を占めることも珍しくはありません。
上画像は、筐体の右上に設置された「CHANCEと書かれた黄色いバットのランプ」です。
トリプルクラウンでは、このバットのランプが点灯(点滅)すると大当たりとなるのですが、沖縄県に訪れたことのある方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
沖縄県内では多くのパチンコ屋さんで店頭にこのバットの看板を設置していますので、パチンコやスロットに興味が無い方も一度は目にしているかと思います。
ここからは、トリプルクラウンの「基本的な打ち方(遊び方)」や「勝ち方(有効な立ち回り)」「これまでの歴史」などを項目ごとに詳しくご紹介していきます!(各項目をクリックでジャンプできます)
トリプルクラウンの打ち方(遊び方)
ここでは、トリプルクラウンシリーズの打ち方をご紹介しています。
上画像は『トリプルクラウンX』のリール配列ですが、どのトリプルクラウンもリール配列はほとんど同じです。
通常時の打ち方
通常時は左リールにチェリー図柄を狙って、残りリールは適当打ちでOKです。
左リールにはチェリー図柄が2つありますが、毎ゲーム「7・リプ・バー」のかたまりを枠下で押すのがオススメです。
BB中の打ち方
BB中は、基本的に全リール適当押しで消化します。
ときどきリールの両サイドのランプが点滅(フラッシュ)しますので、この時は通常時の打ち方でチェリーを獲得します。
メーカーから公式発表がありませんので正確な情報ではないのですが、最近設置されているトリプルクラウンは『BB中のチェリー出現率に設定差が存在』するようです。
私は5号機になってからトリプルクラウンシリーズを累計で100万G程しか遊戯していませんが、体感的には『BB2.5回に1回以上のチェリー出現』が高設定のボーダーではないかと感じています。
ただ、8000GでB35(1/228)R25(1/320)合成確率1/133のような明らかに高設定の台(*左記はニュートリプルクラウン3-30で体感した数値です)を朝一から打った時でもBIG35回で3回しかチェリーが出なかったこともありますので、そこまで信頼度は高くありません。。
RB中の打ち方
RB中は、左リールに「7・リプ・バー」のかたまりをビタ押ししてしまうとなにも揃わず損をしますので、ここを外して消化します。
そして、一度だけ左リールに「オレンジ・チェリー・オレンジ」をビタ押し(*トリプルクラウンZERO Ⅱ-30以降の機種はチェリーを狙うだけでOK)します。
成功するとリールの両サイドのランプのどちらかが点滅(フラッシュ)し、左が多ければ”奇数設定”、右が多ければ”偶数設定”、両方光れば”高設定”示唆となります。
ただ、この設定判別要素も7:3ぐらい(*奇数なら左7割、右3割程度と推測しています。)と体感的にかなり弱めですので、あまり気にする必要はないかと思います。
これまで打った体感だと、両方点滅は高設定でも3%程度(RB33回に1回)しか発生しません。高設定らしき台を一日中打っても見れないことは多々あります。
トリプルクラウンの赤バットや赤点滅の意味は?リーチ目はあるの?
結構検索されているようですので、赤バットや赤点滅の意味・リーチ目の有無も書いておきます。
- 【赤バット・赤点滅】など:BIG確定。
この他「緑バット(プラム重複)」「白バット」「レインボーバット」「高速点滅」「バット点灯」など、通常点滅以外は全てBIGが確定するだけで設定差などはありません。
*BIG入賞時に「黄色から赤バット」へ変化するのは『無音』『遅れ』など、なんらかのプレミア演出が発生し「当選ゲームでは通常点滅」が選択された時です。
また、唯一『トリプルクラウンX-30』の「青バット」には、設定差が設けられています。 - 【リーチ目の有無】:リーチ目は、左リール「7・リプレイ・BAR」停止でリプレイ否定やシリーズによっては「中段チェリー」などが存在します。
小役ハズレ目なども存在しますが、スベリのコマ数によって変わってきたり結構複雑ですし、ほぼ完全告知ですので知っていても仕方がないというのが大きいです。
極稀に次ゲーム告知というのがあるのですが、これは小役重複時のみですので小役成立ゲームでクレジットを落とさない限りはボーナスを捨てることはないですし『払い出し音なし』などのプレミアが絡みますので、見落とす可能性は低いでしょう。
ちなみに大体の機種でリーチ目となる「7・BAR・7」や「7・7・BAR」などの『ボーナス絵柄一直線』はリーチ目ではありませんので注意が必要です。
トリプルクラウンの勝ち方(有効な立ち回り)
こちらでは、トリプルクラウンシリーズに共通する勝ち方(有効な立ち回り)をご紹介しています。
打ち方の項目でも少し触れたように「BB中のチェリー出現率」や「RB中のリールの両サイドのランプ点滅」は、全シリーズ通してほとんどあてになりません。
ではどうすれば勝てるのか?ですが、これには2つの方法があります。
まず1つ目が『夕方以降に行って、合成確率が良い台に座ること』です。そして、2つ目が「台データオンライン」などを使って、お店のクセを読むことです。
どちらの方法も注意すべき点がいくつかありますので、それぞれご説明します。
夕方以降に行って、合成確率が良い台に座る勝ち方の注意点
この方法は、しっかり設定を使っているお店を見つけることができればかなり安全に勝つことができます。
閉店間際にお店に行って、高設定の確率を超えている台の台数を数えるのも良いですし「台データオンライン」でデータを公開しているお店であれば、こちらを利用するのも良いでしょう。
より安全に勝つための注意点は『高設定の確率を超えていても、6000G程度で3倍ハマりが2回以上発生している台と確率の4倍ハマりが発生している台は打たない』ことです。
例えば『ニュートリプルクラウン3-30』は、設定5で合成確率が約1/160ですので『480G(3倍)ハマりが6000G程度で2回以上発生している、または一度でも640G以上ハマっている場合』は、たとえ合成確率が1/150以下でも打たないほうが無難です。
これは確率の問題で、約95%は3倍ハマりまでに当たり、約98.5%は4倍ハマりまでに当たることから考えた注意点です。
つまり、合成確率が約1/160である場合、480G以上ハマるのはボーナスの20回に1回(3200G[6400G]に1回[2回]程度)で、640G以上はボーナスの66回に1回(10560Gに1回)となる為、合成確率が良くても高設定の可能性が低いという考えです。
ちなみにですが、設定6(合成1/150)であっても300G程度のハマり(2倍ハマり)はボーナスの6-7回に1回は発生する計算になります。
300Gハマったら約BIG1回分がなくなりますので結構ヤメる人が多いですが、高設定の可能性が高い台の場合、確率的には450-480Gまでは粘ったほうが良い場合が多いということになります。
この『◯◯G以上ハマるのは、◯回に1回』という目安を覚えておけば、朝から打つ場合のヤメ時に応用できます。これはトリプルクラウンに限らず、全てのAタイプの台に有効な勝ち方、考え方の一つです。
もちろん、BRがどちらもしっかり引けているかも重要です。
「台データオンライン」などを使って、お店のクセを読む勝ち方の注意点
こちらの方法は、朝一から打ちたい時などに有効です。
「台データオンライン」というサイトでは、限られたお店のみではありますが、お店にある全台の過去7日前までのデータを無料で見ることができます。
わざわざ閉店間際にお店に行って、データをメモしていた頃からは考えられない良いサービスですよね!
私はこのサービスで「総台数に対して高設定っぽい台の台数」や「過去7日間の推移から高設定はどのタイミングで入れられているか」を主に見ています。
手順としては以下のようになります。
- トリプルクラウンが設置されているお店を全てみて「総台数に対して高設定っぽい台の台数」が一番多いお店を見つける。
- そのお店の「高設定っぽい台」の「過去7日間の推移」を順番に見ていき、高設定が入るタイミング(クセ)を見つける。
やってみるとわかりますが、最初の頃はとても面倒くさい作業です。
しかし、ある程度「過去7日間の推移」のスランプグラフを見ていると「◯枚以上凹んだ台」や「◯日に1回は必ず出ている」などがボンヤリ見えてくるかと思います。
完全ランダムっぽいお店も中にはありますが、このようなお店は避ければ良いだけですからね。
台データオンラインが導入されているお店のAタイプ台でしたら、私もクセ探しに協力できる可能性がありますので、宜しければ「コメント」か「お問い合わせフォーム」からご連絡下さい。
トリプルクラウンの歴史
ここでは、トリプルクラウンのこれまでの歴史を私が知っている範囲でご紹介しています。
1994年「マックスアライド」が初めての『トリプルクラウンⅠ』を発売
トリプルクラウンの歴史は「マックスアライド」という現在は倒産してしまったパチスロメーカーから、1994年に発売された『トリプルクラウンⅠ』で始まりました。
初代は”MAXBETボタン”非搭載で、レバーオンの前に毎回BETボタンを3回押す必要がありました。
発売当時は3号機から4号機への移行時期で、完全告知(先告知)を搭載した4号機がとても少なかったこともトリプルクラウンが人気機種となる大きな要因になりました。
またこちらは4号機ですが、当時メーカーが発表したボーナスの抽選確率は下記のようなものでした。2つ目の確率表はトリプルクラウンの*最新機種『トリプルクラウンX-30[5号機]』のものになりますので比較してみて下さい。(*2020年3月18日現在)
『トリプルクラウンⅠ』ボーナス抽選確率表
設定 | BIG | REG | PAYOUT |
1 | 1/309 | 1/585 | 94.28% |
2 | 1/287 | 1/512 | 97.14% |
3 | 1/273 | 1/468 | 101.01% |
4 | 1/260 | 1/431 | 103.85% |
5 | 1/248 | 1/399 | 106.68% |
6 | 1/240 | 1/240 | 109.02% |
『トリプルクラウンX-30』ボーナス抽選確率表
設定 | BIG | REG | PAYOUT |
1 | 1/309.1 | 1/474.9 | 96.5% |
2 | 1/296.5 | 1/448.9 | 98.54% |
3 | 1/284.9 | 1/420.1 | 101% |
4 | 1/270.8 | 1/385.5 | 101% |
5 | 1/261.1 | 1/348.6 | 107% |
6 | 1/252.1 | 1/334.4 | 110% |
BR比率にこそ結構な差がありますが、機械割(PAYOUT)はほとんど変わっていませんね。
初代トリプルクラウンを発売した「マックスアライド」からは『トリプルクラウンⅡ-30』と『トリプルクラウンⅢ』の3機種が発売されました。
どれも左リールにスベリが発生し子役が揃わなければアツく、スベってボーナス絵柄がテンパイすればリーチ目になるというゲーム性を持っていました。
2003年「清瀧ゲームジャパン」が『トリプルクラウン-30[4号機]』を発売
2020年現在ホールに設置されているトリプルクラウンシリーズの全てを販売している「清龍ゲームジャパン」が初めて発売したのが、2003年7月にホールに登場した『トリプルクラウン30R』です。
この『トリプルクラウン30R』は、初代を作った「マックスアライド」のものを模して作られました。
現在『トリプルクラウン』という名称を使用できるのは、商標登録を行った「清龍ゲームジャパン」のみとなっています。
「清龍ゲームジャパン」が販売した4号機のトリプルクラウンは、上記の『トリプルクラウン30R』と2004年11月に発売した『トリプルクラウン30S』の2種類です。
下記表は『トリプルクラウン30R』のボーナス確率とPAYOUT(機械割)です。*数値は[清瀧ゲームジャパン公式HP]より引用
『トリプルクラウン30R』ボーナス抽選確率表
設定 | BIG | REG | PAYOUT()内は30Sの数値 |
1 | 1/309.1 | 1/585.1 | 93.3%(93.3%) |
2 | 1/287.4 | 1/512.0 | 97.6%(95.1%) |
3 | 1/273.0 | 1/468.1 | 100.8%(98.3%) |
4 | 1/260.0 | 1/431.1 | 104.0%(101.0%) |
5 | 1/248.2 | 1/399.6 | 107.2%(105.2%) |
6 | 1/240.9 | 1/364.0 | 109.7%(107.4%) |
この表の通り、ボーナス確率や機械割は初代「トリプルクラウンⅠ」とほとんど変わりません。
『30R』と『30S』のボーナス確率は全く同じなのですが、『S』は少し機械割が低くなっており、公式発表はありませんが『30S』の「小役確率」は『30R』に比べ低かったということになります。
もちろん、バットが点灯(点滅)すればボーナスというゲーム性も同じです。
ちなみに『トリプルクラウン30S』には、バットがハイビスカスになっている”華パネル”バージョンもありました。リール絵柄はそのままでなかなかシュールな出来ですね。
2004年「ラスター」が『トリプルクラウンA』を発売
2004年には、現在は廃業してしまったパチスロメーカー「ラスター」から『トリプルクラウンA』シリーズが発売されました。
シリーズと言ってもホールに設置されたのは、2004年7月導入の『トリプルクラウンA30』と同年10月に導入された『トリプルクラウンA』の2機種のみとなっており、ボーナス確率はどちらも『トリプルクラウン30R』と全く同じでした。
筐体は『A』と『A30』どちらも同じもので、遊戯に使用されるコインの大きさが「25Φ」か「30Φ」になるかの違いだけです。
2007年「清瀧ゲームジャパン」が『トリプルクラウン-30[5号機]』を発売
2007年には、5号機初のトリプルクラウンシリーズとなる『トリプルクラウン-30』を「清龍ゲームジャパン」が発売しました。
5号機になってもゲーム性に大きな変化はなく、ボーナスの合成確率やBIGの獲得枚数は4号機時代に劣るものの”1k辺りの回転数が40.52G”と通常時の小役確率が上がったことで、機械割にもそこまでの変化はありません。
『トリプルクラウン-30』ボーナス抽選確率表
設定 | BIG | REG | PAYOUT |
1 | 1/327.68 | 1/546.13 | 96.47% |
2 | 1/312.08 | 1/504.12 | 98.72% |
3 | 1/297.89 | 1/468.11 | 100.99% |
4 | 1/284.94 | 1/436.91 | 103.22% |
5 | 1/273.07 | 1/409.60 | 105.47% |
6 | 1/262.14 | 1/385.51 | 107.72% |
5号機になってからは「清瀧ゲームジャパン」が続々とトリプルクラウンシリーズを発売しています。(*下記に一覧表)
ボーナスの確率や獲得枚数、ゲーム性には大きな変化はありませんが「小役での同時当選」や「フリーズ演出」、「リプレイランプの色が変化」「下パネルの消灯」「バットの点滅のバリエーションの増加」と演出面などでは日々進化を遂げています。
また正確な確率は発表されていませんが「REG中のサイドランプの光り方」や「BGM変化」「青バット出現率(*トリプルクラウンX-30のみ)」などによる設定判別要素も追加されてきました。
「清瀧ゲームジャパン」が発売したトリプルクラウンシリーズ
設定6の合成確率は1/145で機械割は110%over。
「無音演出」や「第3ボタン停止時の告知」を搭載した。
設定6の合成確率は1/151。
「ストップボタン有効時の告知」や「ボタン停止時に高速点滅への昇格」「点滅ではなく点灯」「まばたき(一瞬光って消える)」「フリーズ」「新BGM」などを追加。
設定6の合成確率は1/151。
「清瀧ゲームジャパンとしては初の25Φ仕様」「告知音+レバーON」などを追加。
設定6の合成確率は1/156で機械割は107.7%。
「ストップボタンフリーズやリールアクション型のフリーズ」「第3停止時のリール消灯告知」を追加。
設定6の合成確率は1/144.7で機械割は110%over。
「BB中のリール消灯回数による設定判別要素」「安里屋ユンタ、琉球ウィリアムテルでの偶奇判別要素」「中断チェリー(出現時はBB確定)」「リプレイ時の光が逆から流れる」「中リールのみ先に始動するフリーズ」などを追加。
設定6の合成確率は1/156で機械割は107.7%over。
「赤バットが初登場」「BB中のチェリー確率による設定判別要素」「RB中のオレンジ・チェリー・オレンジビタ押し成功で偶奇判別要素(左が多ければ奇数/右が多ければ偶数/両方は高設定示唆)」「スペシャルBGM”トルコ行進曲”」「逆回転フリーズ」「BB中の琉球メドレーによる設定判別要素」などを追加。
設定6の合成確率は1/151で機械割は108.2%。
「白バットや緑バット(プラム重複時)レインボーバット」「レバーオンでファンファーレ(ボーナス入賞時の音)」「ボタン停止音変化(銃声音)」などを追加。
設定6の合成確率は1/142で機械割は109%。5号機のトリプルクラウンでは最高の合成確率。
設定6の合成確率は1/156で機械割は107.72%。
「RB時のチェリーによる設定判別がビタ押し不要に」「ボーナス終了時”三冠ランプ”による設定判別要素(光るほど高設定)」「新曲BGMを2曲」「超低速点滅、イルミネーション、徐々に明るく点灯、リプレイランプの色が変化」「スタート音がスローボール」などを追加。
『トリプルクラウンZERO Ⅱ-30』の後継機。
設定6の合成確率は1/143で機械割は110%。
「青バットの出現率による設定判別要素」「ボーナス終了時”クラウンランプ”による設定判別要素(光るほど高設定)」などを追加。
2010年「WIZARD」が『マックスノトリプルクラウン-30[5号機]』を発売
2010年には「WIZARD」から『マックスノトリプルクラウン-30』が発売されました。前述の通り「トリプルクラウン」という名称は「清瀧ゲームジャパン」が商標を取得しているので使用できません。
そのため頭に”マックスノ”とつけて作られたのが、こちらの『マックスノトリプルクラウン-30』です。”マックス”というのは、初代を作った「マックスアライド」のことです。
この機種の特徴は、ボーナスを告知するバットランプが左右どちらにも搭載されていることで、左右同時点滅→左右交互点滅→高速点滅の順にBIG期待度が高まるという仕組みになっています。
この他、告知音も搭載されており、無音→キュイン→ロングキュインの順でBIG期待度が高まります。
またボーナス終了後には”ナイターモード”という上下パネルが消灯するモードに突入し、この間(クレジット50枚消化まで)にBIGを引くとBGMが変化します。
下記は『マックスノトリプルクラウン-30』のボーナス確率表です。
『マックスノトリプルクラウン-30』ボーナス抽選確率表
設定 | BIG | REG | PAYOUT |
1 | 1/297.8 | 1/595.7 | 95.5% |
2 | 1/288.7 | 1/579.9 | 96.8% |
3 | 1/278.8 | 1/555.3 | 98.4% |
4 | 1/273.0 | 1/455.1 | 101.1% |
5 | 1/267.4 | 1/381.0 | 104.0% |
6 | 1/264.2 | 1/327.6 | 106.3% |
ボーナスの抽選確率は「清瀧ゲームジャパン」のものとそこまで差はありませんでしたが、ベルとオレンジは目押しが必要であったり、複合役があるため全役をフォローするためには毎ゲームビタ押しが必要でした。
打ち方が難しいこともあって、設置台数はかなり少なめだったようです。
トリプルクラウンまとめ
今回は『トリプルクラウンの打ち方や勝ち方は?沖縄限定スロットの歴史などを総まとめ!』ということで、沖縄県限定スロットについてをまとめてみました。
みなさんも沖縄にお越しの際は、一度遊んで見てはいかがでしょうか?
沖縄観光の際には、私が管理人の沖縄観光サイトも是非ご活用下さい→『沖縄巡り.com』
コメント
はじめまして。沖縄県民のバット好き51才サラリーマン男性です。
貴方の解説が分かりやすくて参考になります。
スランプグラフを見てお店のクセを研究してますが、いまいち解らないのでたにぽよ様のお力を貸して頂きたくコメントさせて頂きました。
店舗名:エムズニューポート店
機種名:トリプルクラウンG
宜しくお願いします。