アフィリエイトで経費にできるもの一覧 家賃もOK?それぞれの勘定科目は?

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この記事では、アフィリエイト事業で報酬を得ており、確定申告をする必要がある方向けに経費として計上できるものをまとめています。
「レンタルサーバー代やドメイン代、電気代しか経費にできない?」「家賃は?」「勘定科目はどれを選べば良い?」「仕訳はどうすれば?」など私が確定申告をする時に困ったことをわかりやすくまとめてみましたので、ご覧下さい!

そもそも経費とは?

目次

経費として計上できるものをご紹介する前に経費とはなにかを簡単にご説明しておきます。

経費とは『事業で稼ぎを出すために必要であった出費』のことです。

アフィリエイトにおける経費とは『アフィリエイトで稼ぎを出すために必要であった出費』のことで、もし税務署から「これはアフィリエイトで稼ぐために必要だったのですか?」と質問された際に必要であった理由を説明できるものは、全て経費として計上することができます

売上(収入)から経費を引いて所得を計算しますが、経費が多ければ多いほど所得が減り、かかってくる税金も少なくなります。(所得=収入-経費)

これを踏まえてここからは「アフィリエイトで経費として計上できるもの」を一覧で見ていきたいと思います!

アフィリエイトで経費として計上できるもの一覧

こちらでは、アフィリエイトで経費として計上できるものを一覧でまとめています。
「勘定科目/仕訳例」も記載してありますので、参考にどうぞ!

経費として計上できるものはたくさんありますので、↑の目次から探して頂くとスムーズかと思います。

*また当記事に記載の内容で私は確定申告しており、いままで税務署から指摘を受けたことはありませんが、もしかしたら間違っている勘定科目や仕訳方法等もあるかもしれません。

そのため確定申告をする際には、必ずご自身でも勘定科目などをお調べ頂くことをオススメ致します!

家賃

まずは「家賃」です。
アフィリエイターの主な職場は自宅ですよね!

その為、もし税務署質問されたとしても【自宅兼事務所】という説明が付きますので、「家賃」は経費計上することができます

家賃の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「家賃」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「家賃」の勘定科目:地代家賃
  • 「家賃」の経費計上できる割合:30-60%程度

「家賃」の勘定科目は『地代家賃』、経費計上できる割合は『30-60%』が一般的であるようです。

経費計上できる割合の『30-60%』というのは、あくまでも【自宅兼事務所】として計上する場合で、専用の事務所を借りている場合には『100%』経費計上することができます。

また「家賃」に似た経費としては「駐車場代」も基本的には地代家賃として仕訳することができます。

アフィリエイターも、記事を書くために車で移動することがありますので【取材費】と説明がつけば、経費計上できます。

経費計上できる割合の算出方法

家賃総額の『30-60%』が経費計上できるとご説明しましたが、その割合の算出方法は以下の2種類です。

  1. 「専有面積」から算出する
    家全体の広さが60㎡でいつも仕事をしている部屋(事務所)が20㎡の場合。
    20㎡÷60㎡=0.333…となりますので『33%』を経費計上できるということになります。
  2. 「作業時間」から算出する
    毎日8時間作業するアフィリエイターの場合。
    8時間÷24時間=0.333…となりますので『33%』を経費計上できるということになります。

ちなみに私は記事作成にかける「作業時間」がかなり長いので「作業時間」から算出する方法で経費計上しています。

よく言われていることですが、この経費計上できる割合は途中から変更することができませんので、最初から高く設定しておくのがオススメです。

もし税務署から「これは高すぎる」と指摘があったときに、割合を下げるぐらいの気持ちで決めましょう。

家賃の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「家賃」の仕訳例を記載しています。

  • 地代家賃(借方)/事業主借(貸方)/家賃◯月分(*摘要)
    個人(事業主)の口座から「家賃」を支払った場合の仕訳。
  • 地代家賃(借方)/普通預金(貸方)/家賃◯月分(摘要)
    事業用口座から「家賃」を支払った場合の仕訳。

*摘要は取引の内容がわかるように記入しておくところです。
地代家賃などの勘定科目の内訳をメモしておくところになります。



光熱費

続いては「光熱費」です。
記事を書くために必要なパソコンや、記事の表示確認などにも使用するスマートフォンを動かしているのは電気ですので、アフィリエイターも「電気代だけ」は経費計上することができます

*同じ「光熱費」でも、ガス代や水道代はアフィリエイトに必要と説明することが難しいため、経費とすることはできません。

光熱費の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「光熱費」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「光熱費」の勘定科目:水道光熱費
  • 「光熱費」の経費計上できる割合:30-60%程度

「光熱費」の勘定科目は『水道光熱費』、経費計上できる割合は『30-60%』が一般的であるようです。

経費計上できる割合の算出方法

光熱費(電気代)総額の『30-60%』が経費計上できるとご説明しましたが、その割合の算出方法は以下の2種類です。

  1. 「使用時間」から算出する
    1日に平均で8時間パソコンを使用する場合。
    8時間÷24時間=0.333…となりますので『33%』を経費計上できるということになります。
  2. 「コンセントの数(専有面積)」から算出する
    こちらはあまり使われない方法のようですが、家にあるコンセントの総数の内、仕事用の機器を繋げている個数から割合を計算する方法です。
    家に20個コンセントがあって、その内4個を仕事用の機器で使用している場合。
    4個÷20個=0.2となりますので『20%』を経費計上できるということになります。

ちなみに私はパソコンの「使用時間」から算出する方法で経費計上しています。

光熱費の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「光熱費」の仕訳例を記載しています。

  • 水道光熱費(借方)[補助科目:電気代]/事業主借(貸方)/電気代◯月分(摘要)
    個人(事業主)の口座から「光熱費(電気代)」を支払った場合の仕訳。
  • 水道光熱費(借方)[補助科目:電気代]/普通預金(貸方)/電気代◯月分(摘要)
    事業用口座から「光熱費(電気代)」を支払った場合の仕訳。

経費(借方)の勘定科目が「水道光熱費」に変わっただけで、家賃の時と同じように仕訳すれば大丈夫です。
ちなみに、私はマネーフォワードクラウド確定申告という会計ソフトを使って確定申告をしているのですが、通常の勘定科目入力欄の他、補助科目という入力欄がありますので、そちらには「電気代」と入力しています。

そして、摘要欄には「電気代◯月分」と入力しています。

ガソリン代

続いては「ガソリン代」です。

アフィリエイターでも記事を書くための場所へ訪れる際や、打ち合わせの際などに車で移動することがありますので、もちろん「ガソリン代」も経費計上できます

私の場合ですと「沖縄巡り.com」という観光サイトを運営しておりますので、記事にしたい観光スポットに車で移動した際のガソリン代を経費として計上しています。

ガソリン代の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「ガソリン代」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「ガソリン代」の勘定科目:車両費など
  • 「ガソリン代」の経費計上できる割合:人によってそれぞれ

ガソリン代については経費計上できる割合に平均値というのはありません。
単純に『プライベートで◯km走行し、取材の際に◯km走行した』という風にそれぞれの用途で走行した距離で経費の割合を決定するのが一般的です。

一ヶ月の総走行距離が100kmで取材の際に走行したのが50kmであれば、50%が経費となります。

ガソリン代の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「ガソリン代」の仕訳例を記載しています。

  • 車両費(借方)[補助科目:ガソリン代]/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「車両費(ガソリン代)」を支払った場合の仕訳。
  • 車両費(借方)[補助科目:ガソリン代]/普通預金(貸方)
    事業用口座から「車両費(ガソリン代)」を支払った場合の仕訳。

私が使用しているマネーフォワードクラウド確定申告の場合、通常の勘定科目入力欄に「車両費」、補助科目入力欄に「ガソリン代」と入力しています。

今回は「ガソリン代」で説明しましたが、「ガソリン代」の他にも車の維持費である「自動車税」「車検料」「任意保険」などももちろん経費にできます!

また、移動に電車やバスを使った時は「旅費交通費」という勘定科目が適切です。

スマートフォンの利用料金

続いては「スマートフォンの利用料金」です。

「スマートフォンの利用料金」といっても「通信費」「スマートフォン本体の端末代金」とありますが、アフィリエイターにとってスマホは必需品ですよね!

”記事の表示確認”や”SNSを使った自サイトの宣伝”など利用の機会はとても多いです。

そのため「スマートフォンの利用料金」はもちろん経費計上可能です。

光熱費の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「スマートフォンの利用料金」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「スマートフォンの利用料金」の勘定科目:通信費(月々の利用料金)/消耗品費(10万円未満のスマホ本体代金)/備品費(10万円以上のスマホ本体代金)
  • 「スマートフォンの利用料金」の経費計上できる割合:人によってそれぞれ

「ガソリン代」と同じように「スマートフォンの利用料金」にも、経費計上できる割合の平均値というのはありません。

ただアフィリエイトの性質上、通常の職種に比べてスマートフォンの重要性は高いと考えられる為、70-80%を経費としても問題となることは少ないようです。

私自身は70%を経費として計上していますが、ネット情報を見てみますとアフィリエイターの皆さんは他の経費よりも高い割合で「スマートフォンの利用料金」を経費計上しているようでした。

スマートフォンの利用料金の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「スマートフォンの利用料金」の仕訳例を記載しています。

  • 通信費(借方)[補助科目:携帯代金]/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「スマートフォンの利用料金」を支払った場合の仕訳。
  • 通信費(借方)[補助科目:携帯代金]/普通預金(貸方)
    事業用口座から「スマートフォンの利用料金」を支払った場合の仕訳。

スマホ端末を購入した際には「通信費」のところを10万円未満のスマホ本体代金の場合「消耗品費」、10万円以上のスマホ本体代金の場合「備品費」と変更して仕訳をすれば大丈夫です。

また、「インターネット代金」もスマートフォンと同じように「通信費」として経費計上することができ、経費計上できる割合も「スマートフォンの利用料金」と同じ理由で、70-80%としている方が多数のようです。

無料インターネット付き物件として、マンションの家賃にインターネット代金が含まれていることがありますが、この場合は「通信費」ではなく、家賃扱いで「地代家賃」として仕訳して大丈夫です。

ドメイン、サーバー代

続いては「ドメイン、サーバー代」です。

サイト作成に欠かせない「ドメイン、サーバー代」はアフィリエイターにとって必ず必要なものですので、100%経費とすることができます

ドメイン、サーバー代の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

ここでは「ドメイン、サーバー代」の勘定科目と経費計上できる割合を記載しています。

  • 「ドメイン、サーバー代」の勘定科目:通信費
  • 「ドメイン、サーバー代」の経費計上できる割合:100%

ドメイン、サーバー代の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「ドメイン、サーバー代」の仕訳例を記載しています。

  • 通信費(借方)[補助科目:ドメインorサーバー代]/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「ドメイン、サーバー代」を支払った場合の仕訳。
  • 通信費(借方)[補助科目:ドメインorサーバー代]/普通預金(貸方)
    事業用口座から「ドメイン、サーバー代」を支払った場合の仕訳。




書籍代

続いては「書籍代」です。

ワードプレスやSEOの学習、記事を書くために購入した「書籍の代金」は経費として計上することができます

また、マンガなどもそのマンガに関係する記事を書くのであれば、経費として計上することができます。
このあたりがアフィリエイターの強みではないでしょうか。

書籍代の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「書籍代」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「書籍代」の勘定科目:新聞図書費
  • 「書籍代」の経費計上できる割合:100%

書籍代の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「書籍代」の仕訳例を記載しています。

  • 新聞図書費(借方)/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「書籍代」を支払った場合の仕訳。
  • 新聞図書費(借方)/普通預金(貸方)
    事業用口座から「書籍代」を支払った場合の仕訳。

アフィリエイター同士(同業種)との交際費

続いては「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」です。

『アフィリエイトは基本的に一人でやるもの』と考えられて見落としがちですが、アフィリエイター同士の情報交換が目的の食事などは経費として計上することができます

アフィリエイター同士(同業種)との交際費の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」の勘定科目:接待交際費
  • 「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」の経費計上できる割合:100%

「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」は100%経費として計上することができますが、『接待交際費』は税務調査を受ける要因となりやすい勘定科目でもあります。

ただの友達との食事も経費として計上してしまう個人事業主の方が多いことが原因のようです。
もし、税務調査が入っても良いようにしっかりと”食事をした時の日付”や”誰と会ったのかなど”を詳細に記録しておく必要があります。

アフィリエイター同士(同業種)との交際費の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」の仕訳例を記載しています。

  • 接待交際費(借方)/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」を支払った場合の仕訳。
  • 接待交際費(借方)/普通預金(貸方)
    事業用口座から「アフィリエイター同士(同業種)との交際費」を支払った場合の仕訳。

マンガ喫茶やカフェを利用した時

続いては「マンガ喫茶やカフェを利用した時」です。

自宅だけで仕事をすることもできるアフィリエイターですが、たまには気分を変えて外出し、マンガ喫茶やカフェで仕事をすることもあるでしょう。

この時、仕事をするために来店したマンガ喫茶の代金、カフェのコーヒー代までは経費計上できます

しかし、どちらの場合も『食事代までは経費計上することができません』ので注意が必要です。

光熱費の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「マンガ喫茶やカフェを利用した時」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「マンガ喫茶やカフェを利用した時」の勘定科目:雑費
  • 「マンガ喫茶やカフェを利用した時」の経費計上できる割合:100%

マンガ喫茶やカフェを利用した時の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「マンガ喫茶やカフェを利用した時」の仕訳例を記載しています。

  • 雑費(借方)/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「マンガ喫茶やカフェを利用した時の代金」を支払った場合の仕訳。
  • 雑費(借方)/普通預金(貸方)
    事業用口座から「マンガ喫茶やカフェを利用した時の代金」を支払った場合の仕訳。

今回は一人でカフェなどを利用することを想定して「雑費」という勘定科目を使用しましたが、他のアフィリエイター(同業者)と一緒にカフェを利用した時には「接待交際費」を使用します。

もし食事をすることになった場合は、コーヒー代(飲み物代)だけを経費として計上するようにします。

有料の画像やサイトのテンプレート代

続いては「有料の画像やサイトのテンプレート代」です。

サイト作成に使用するために購入した「有料の画像やサイトのテンプレート代」は完全にアフィリエイトに必要な出費ですので費用計上できます

有料の画像やサイトのテンプレート代の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「有料の画像やサイトのテンプレート代」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「有料の画像やサイトのテンプレート代」の勘定科目:広告宣伝費
  • 「有料の画像やサイトのテンプレート代」の経費計上できる割合:100%

有料の画像やサイトのテンプレート代の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「有料の画像やサイトのテンプレート代」の仕訳例を記載しています。

  • 広告宣伝費(借方)/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「有料の画像やサイトのテンプレート代」を支払った場合の仕訳。
  • 広告宣伝費(借方)/普通預金(貸方)
    事業用口座から「有料の画像やサイトのテンプレート代」を支払った場合の仕訳。

特に高額なテンプレートなどを購入した際には、忘れずに経費計上しておきたいところです!



レビュー記事を書く時に購入した商品代

続いては「レビュー記事を書く時に購入した商品代」です。

私はあまりレビュー記事は書かないのですが、当サイトにある記事では「人気の歯磨き粉ブリリアントモアレビュー!低コストで白い歯!」でご紹介した『歯磨き粉代』、「USB切替器 2台のPCを1台のキーボード・マウスで操作!」でご紹介した『USB切替器』などは経費として計上できます

この内『USB切替器』については、レビュー記事を書いていなかったとしても【サイトの編集作業効率をあげるために必要な商品】と説明がつくため経費計上できます。

レビュー記事を書く時に購入した商品代の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「レビュー記事を書く時に購入した商品代」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「レビュー記事を書く時に購入した商品代」の勘定科目:消耗品費、新聞図書費、雑費など
  • 「レビュー記事を書く時に購入した商品代」の経費計上できる割合:100%

勘定科目については、レビューする商品などによって変わってきます。
書籍などでしたら『新聞図書費』、歯磨き粉でしたら『消耗品費』といったように変わります。

レビュー記事を書く時に購入した商品代の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「レビュー記事を書く時に購入した商品代」の仕訳例を記載しています。

  • 消耗品費(借方)/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「レビュー記事を書く時に購入した商品代」を支払った場合の仕訳。
  • 消耗品費(借方)/普通預金(貸方)
    事業用口座から「レビュー記事を書く時に購入した商品代」を支払った場合の仕訳。

今回は消耗品費として仕訳例を書きましたが、借方はご自身がレビューした商品に合うものに変更して下さいね!

記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金

続いては「記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金」です。

私はブログの画像は著作権フリーのものを使用し、記事は全て自分で作成していますが、大手サイトを運営されている方などは記事やサイトに使う画像などを外注している方もいるでしょう。

この外注に使った費用は全て経費計上することができます

記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金」の勘定科目:外注工賃
  • 「記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金」の経費計上できる割合:100%

記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金」の仕訳例を記載しています。

  • 外注工賃(借方)/事業主借(貸方)
    個人(事業主)の口座から「記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金」を支払った場合の仕訳。
  • 外注工賃(借方)/普通預金(貸方)
    事業用口座から「記事やブログのヘッダーなどを外注した時の代金」を支払った場合の仕訳。

振込手数料

続いては「振込手数料」です。

先程ご紹介した外注さんへの報酬を銀行振り込みする時の手数料や、ASPからお金を振り込んでもらう時に発生した振込手数料は経費として計上できます

光熱費の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「振込手数料」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「振込手数料」の勘定科目:支払手数料
  • 「振込手数料」の経費計上できる割合:100%

振込手数料の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「振込手数料」の仕訳例を記載しています。

  • 支払手数料(借方)/事業主借(貸方)[売掛金]
    個人(事業主)の口座から「振込手数料」を支払った場合の仕訳。
  • 支払手数料(借方)/普通預金(貸方)[売掛金]
    事業用口座から「振込手数料」を支払った場合の仕訳。

リスティング広告を出稿した時

続いては「リスティング広告を出稿した時」です。

TwitterやFacebook広告、GoogleAdWordsといったところに広告を出稿した時の費用も経費計上できます

リスティング広告を出稿した時の勘定科目と経費計上できる割合(按分)

経費として計上できることがわかった「リスティング広告を出稿した時」ですが、勘定科目と経費計上できる割合はどの程度になるのでしょうか?

  • 「リスティング広告を出稿した時」の勘定科目:広告宣伝費
  • 「リスティング広告を出稿した時」の経費計上できる割合:100%

振込手数料の仕訳例

ここでは、確定申告書類を作成する際の「リスティング広告を出稿した時」の仕訳例を記載しています。

  • 広告宣伝費(借方)/事業主借(貸方)[売掛金]
    個人(事業主)の口座から「リスティング広告を出稿した時の費用」を支払った場合の仕訳。
  • 広告宣伝費(借方)/普通預金(貸方)[売掛金]
    事業用口座から「リスティング広告を出稿した時の費用」を支払った場合の仕訳。

税金を取られるぐらいなら、その分のお金を経費に広告を出して、サイトの認知度&アクセスアップ!

10万円以上のパソコンを購入した時

続いては「10万円以上のパソコンを購入した時」です。

まず「なぜ10万円以上?」ですが、10万円以上の出費は固定資産として*『減価償却』しなければならないからです。
*青色申告者は30万円未満であれば、一括で経費処理も可能。

10万円未満のパソコンの場合は「消耗品費」で処理できます。

『減価償却』については色々な方法があり、仕訳の方法も複雑になりますので、ここでの説明を割愛します。

ここまでが「アフィリエイトで経費として計上できるもの一覧」になります。

職業によって経費にできる割合は違う?

職業によって経費にできる割合というのは変わってきます。

飲食店で「60-70%」、小売業で「80-90%」程になります。

私達、アフィリエイターの経費にできる割合は別業種に比べ低く、一般的には「50-60%」程と言われています。

300万円アフィリエイトで稼いだのならば、150-180万円程度は経費計上してもおかしくはないということです。

なんでもかんでも経費にすることはおすすめできませんが、『ご自身の稼ぎと経費のバランス』も一度確認してみると良いと思います!

勘定科目は曖昧でOK?

ここまで経費を確定申告する時の分類として「勘定科目」がたくさん出てきました。

この「勘定科目」はみなさんもお気づきかもしれませんが、結構適当でも大丈夫です。

勘定科目にどのような種類があるか確認して「多分これかな?」ぐらいで決めてしまっても良いです。

曖昧に決めてしまっても良い理由は、「勘定科目」はあくまでも経費の分類であってどれを選択しても『経費の合計』は変わらないからです。

経費の合計が変わらなければ、税金も変わらないので曖昧でもOKという認識です。

ただ、曖昧で良いと言っても必ず守らなければならないルールは存在します。

「勘定科目を決定するときに必ず守らなければならないこと」は以下の通りです。

勘定科目を決定するときに必ず守らなければならないこと

  • 全く見当違いの「勘定科目」を選ばない。
    スマートフォンの利用料金を「水道光熱費」にしてしまうことなどは明らかにおかしいのでダメです。
  • 一度決めた「勘定科目」は変更しない。
    年度ごとに「勘定科目」を変更するのはNG。一度決めたらずっと同じ勘定科目で仕訳をする。

つまりは「勘定科目」に一貫性があり、明らかにおかしいものを選ばなければOKということです。

ちなみに会計ソフトなどでは、存在しない「勘定科目」を自分で作ることもできます。



アフィリエイトで経費にできるものまとめ

今回は「アフィリエイトで経費にできるもの一覧 家賃もOK?それぞれの勘定科目は?」ということでアフィリエイト事業を行っている人が確定申告をする際に経費計上できるものをまとめてみました。

こうして見てみると経費があまりかからなそうなアフィリエイト事業でも、サイトを作るため、記事を書くために色々なお金がかかっていることがわかりました。

基本的には、長く続けていくほど収入が上がっていくアフィリエイトですが、記事を書くことに集中しすぎて税金をないがしろにしては、自由に使えるお金が減ってしまいます。

確定申告をする前に経費として計上できるものがないか、再確認してみることをおすすめします!

会計ソフトはどれがいい?

最後に私が確定申告の際に使っている会計ソフトをご紹介します!

私が使っているのは、マネーフォワードクラウド確定申告という会計ソフトになります。

確定申告初心者の時から使用している会計ソフトで、全く知識のない状態からでも確定申告を無事終えることができたのは、マネーフォワードクラウド確定申告のおかげです。

無料で使用感を確かめることもできますので、是非一度チェックしてみて下さいね!

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