みなさんこんにちは!
今回は失業保険(雇用保険)を貰うための求職活動実績を作るために通常のハローワークではなく、「ふるさとハローワーク」というところに行ってきました!
ハローワークとの違いやしっかり実績としてカウントされるかなどを聞いてきましたのでご覧下さい。[2020年5月18日最終更新]
ふるさとハローワークとは?
今回、私が行ってきた「ふるさとハローワーク」とはどのような役割の施設なのでしょうか?
ふるさとハローワーク(地域職業相談室)は、ハローワーク(公共職業安定所)が設置されていない市町村にある施設で職業紹介や職業相談を行っています。
今回は2回目の認定日(給付制限後1回目)の為の求職活動実績を作るために、ふるさとハローワークを利用したという記事です。
ふるさとハローワークでできることは?
ふるさとハローワークでは、主に下記のことができます。*一度通常のハローワークでハローワークカードを作ったことがあれば、再登録なども必要ありません。
今回私が利用させていただいたのは、3番目の職業相談です。
注意点としては、失業認定・雇用保険受給の手続き・職業訓練の手続きはふるさとハローワークではできないということです。
なぜふるさとハローワークを利用したの?
今回私がふるさとハローワークを利用したのは、下記の情報をネット上で見つけたからです。
「近い、早い、楽!」と聞けば、利用しない手はないですよね(笑)
実際ふるさとハローワークを利用してみた感想
さて、実際に行ってみてどうだったのか?ですが、ネット情報は正しかったです!
まず、今回行ったのは市役所に併設されているふるさとハローワークだったのですが、いつも行っているハローワークより駐車スペースがめっちゃ広い!
いつもは車を止めるまでに待ち時間があったので、とても嬉しいポイントでした。
そして実際にふるさとハローワークにいって初めに聞かれたのが「今回は雇用保険受給資格者証にハンコを押す方の相談ですか?」「それとも、相談のみですか?」でした。
求職活動実績作りに理解があるとは聞いていましたが、理解ありすぎでしょう。
私がやりたいのは、まさに!”雇用保険受給資格者証にハンコを押す方の相談”です!(笑)
思わず「それそれ!」と言いそうになる気持ちを抑えてお話を聞くと、ハンコを押す方の相談を受ける場合には、求人情報検索端末を使った後に相談員に声をかけてくださいとのこと。
指示通りにパソコンに座り、前職と同じ職種の求人票を2枚ほど印刷(所要時間3分程)。
それを持って「なにか聞かれるかな?」と思いながら相談員の方に声をかけると「ハンコを押しますので、雇用保険受給資格者証を見せてください」と一言。(話が早えー!)
言われたとおりに、雇用保険受給資格者証を渡すとすぐにハンコを押してくれて終了。
「今日は求人に応募されますか?」とだけ聞かれましたが、「持ち帰って検討します。」とだけ答えて終わりでした。
ハンコをもらうまでにかかった時間は?
ふるさとハローワークに到着して、ハンコをもらうまでにかかった時間は、初めの説明に2分、パソコンの前で3分、最後のちょっとしたやり取りに3分程ですので、合計8分程でした。(待ち時間は0分)
いつものハローワークだとまだ車を止めるための列に並んでいるところですね(笑)
通常のハローワークとの使い分け
求職活動実績を作るためだけに利用するならとても便利な「ふるさとハローワーク」ですが、認定日などは通常のハローワークに行く必要があります。
毎回の認定日までに2回以上の求職活動実績が必要となりますので、今後は失業認定日に通常のハローワークで職業相談をついでに受けて帰り、もう1回分はふるさとハローワークで職業相談を受けるという風に使い分けていきたいと思います。
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